生活支援体制整備事業
2015年の介護保険制度改正により、地域の基盤づくりとして、生活支援体制整備事業が位置づけられました。
富士見市では、誰もが安心して暮らせる地域づくりを目指し、地域住民がお互いをゆるやかに見守り合う、支え合う仕組みや関係性の構築に取り組んでいます。
2016年度に富士見市の委託を受け、生活支援コーディネーターが配置されました。
(2018年度から2名の生活支援コーディネーターが配置)
生活支援コーディネーターとは
「地域支え合い推進員」とも呼ばれ、地域の皆さまと一緒に考えながら、支え合いやつながりのある地域づくりに取り組んでいます。
- 地域の課題やニーズの把握
- 地域福祉の新たな担い手の養成
- 地域課題の協議の場、ネットワークづくり
- 支え合いの仕組みづくりの支援
- 地域福祉フォーラム等の企画運営
相談
ニーズの把握
地域活動取材
情報収集
情報発信
出前講座
担い手養成
支え合いの
仕組みづくりを応援
他機関・企業
との連携
人つなぎ
地域活動の啓発
フォーラムの実施
話し合いの場
ネットワークづくり
様々な地域の場で、皆さんからお話を伺っております。
皆さんが元気でいられる秘訣、パワーの源などぜひ、お聞かせください。
生活支援コーディネーターからの広報誌「すりぃるレター」は、市内公共施設に設置しています。
ぜひご覧ください。