福祉の日事業
10月1日は「福祉の日」
毎年10月1日を「福祉の日」と定め、市民の皆さまと一緒に“福祉”について考える取組みを行っております。
2022年度 『わたしとうさみん』『50年後・ミライの助けあい』を描いてみよう
未就学児のお子さまを対象に、富士見市社協マスコットキャラクター「うさみん」を題材とした絵 『わたしとうさみん』 と、小中学生を対象に 『50年後・ミライの助けあい』 を募集しました。
自分とうさみんが一緒に楽しむ様子を一生懸命に描いた絵や、近未来である50年後の助けあいについて、大人にはない豊かな発想の絵が集まりました。両方とも市民福祉活動センター「ぱれっと」内に展示。
『わたしとうさみん』は来館者による“応援ポイント”投票企画も併せて行い、上位に選ばれた作品は、「うさみんクラブ通信」の表紙に、ミライの助けあいも1ページを使って掲載しました。
過去の取り組みの例
『うさみんをかいてみよう』(2019年~2021年度)
未就学児~小学3年生までのお子さまを対象に、富士見市社協マスコットキャラクター「うさみん」を題材とした絵を募集しました。元気と笑顔あふれる作品の数々は、市民福祉活動センター「ぱれっと」内に一定期間展示しました。(2020年度のみ、新型コロナウイルスの影響により、公式Instagramにて作品を公開しました。)
2021年度は、来館者による“応援ポイント”投票企画も併せて実施し、上位に選ばれた作品は、「うさみんクラブ通信」の表紙に掲載しました。
毛筆の募集・展示(~2019年度)
小学生から一般の方までを広く対象とし、毛筆作品を募集しました。2019年度のテーマは「きずな」「襷」。数々の力作が集まり、富士見市立中央図書館に一定期間展示しました。優秀作品は、福祉大会にて表彰されました。
2020年度、2021年度は残念ながら、新型コロナウイルスの影響により募集自体を見合わせました。
作文の募集(~2019年度)
埼玉県社会福祉協議会が主催する「小中学生作文コンクール」に寄せる作品を募集しました。
2019年度のテーマは「感謝と成長のエピソード」。感動的な作品が多数寄せられ、優秀作品は、福祉大会にて表彰されました。