富士見市内の地区社会福祉協議会は、地域住民が中心となって、その地域に即した福祉課題（ニーズ）を発見し、解決に向けて取り組むことができるよう、町会をはじめとする地域の団体、学校、企業、商店などと協力しながら福祉活動を進めています。

概ね小学校区を単位とし、10の地区社会福祉協議会（地区社協）が設置されています。

富士見市全図

福祉委員とは

地区社協に参加し、諸事業の企画・実践などの活動をする方を「福祉委員」と呼んでいます。
町会や民生委員児童委員協議会、老人会、育成会などの団体に所属し選出された方や、個人の方も参加できます。　誰でも気軽に参加できる、福祉の街づくりのボランティアです。自分の住んでいる身近な地域でのボランティア活動へ興味のある方は、それぞれの地区社会福祉協議会、または富士見市社会福祉協議会へご相談ください。